外構工事費用にも住宅ローン控除が適用される例外 2023.7.25
こんにちは、Gravityコンサルタント事務所です！
外構工事費用は原則住宅ローン対象外ですが
対象となる特例が存在するということをご存知でしょうか？
こちらにも掲載しておりますので、ぜひ他の記事も覗いてみてください♪
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この記事では、外構工事費用について活用できる特例、メリット、注意点について解説していきます！
父
素敵なお家計画のお役に立てると嬉しいです！
娘
私も気になる内容！
目次
１、「外構工事」は、原則住宅ローン控除の対象外
２、「特例」で対象になる２ケース
３、「住宅ローン控除」より割安になる事も
４、まとめ
１、「外構工事」は、原則住宅ローン控除の対象外
娘
門や塀などは家の一部だけど、外構工事費用は住宅ローン控除の対象になるのかな？
社長
「外構工事」については、原則として住宅ローン控除を認めていないんだ。
ただし、特例が適用される例外があるんです！
２、「特例」で対象になる２ケース
娘
特例で対象になる なんて知らなかったなあ〜
社長
対象となる特例については２ケースあるんだ。
- 家屋と併せて同一業者から購入した場合
- 購入した金額の割合が１割未満の場合
娘
なるほど。この仕組みは活用するべきなのかな？
父
気になるポイントだよね！
３、「住宅ローン控除」より割安になる事も
娘
えっ、住宅ローン控除より割安になるケースもあるの？
父
外構工事は、別の業者にお願いすることにより
住宅ローン控除のメリット以上の割安になったりする場合もあるんだ。
娘
住宅ローン控除のために、同じ業者へ依頼する方がいいのかと思ってたけど
“本末転倒”になる場合もあるんだね！
父
その通り！
例えばですが、
200万円の外構工事×住宅ローン控除0.7%＝1.４万円
【住宅ローン控除額】1.4万円×13年＝18.2万円
となる場合もあります。
娘
なるほど。理想のお家を目指すためには、知っておいた方が良い知識が沢山ありそうだね！
父
お客様のニーズに寄り添う窓口になれるよう
今後も様々なテーマを取り扱っていきます！
ご質問等ございましたらお気軽にご連絡お待ちしています☺️